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宮澤部長と私の関係性

第10章 食欲よりも

「こ、これやっぱり…はずかしすぎます///」


「いやーいいですね、うん、良い眺めですよ」




笑顔の遥さん



私は



裸で


遥さんの男物のエプロンをつけてます…///




遥さんは手際よく料理をしながら私の身体をみてそう言う



見られてるだけなのに身体が熱くなって




アソコが疼く…///




「どうしたんです?ちょっと息荒いですね」



ニヤニヤ笑う遥さんは


変態だよね///




「なんでもないです!早く仕上げて食べましょう///」



簡単にパスタとサラダを用意した



パスタは簡単だっていっても遥さんお手製の和風パスタ!美味しそう!!



そして私はサラダだけ(笑)


ま、盛り付けもカットもちゃんとしたお料理のうち…よね!




「あの…料理終わったので着替えていいですか?」




「え?何言ってるんです?ダメに決まってるじゃないですか



当たり前の様にいわれると困る…///


「さ、食べますよ」


ええー!




そのままテーブルへ運んで向かいに座ろうとしたら



「こっちですよ」



隣に座るように言われた




なんでだろ?と思いながらも遥さんの隣に座ると



「はい、食べさせてあげますね」


「え?いいですよ!!自分で食べれます///」




そんな私をお構いナシに



パスタをくるくるして


「はい、あーん」



私の口へ持ってくる…///




「あ、あーん///」



「美味しい!!遥さん美味しいです///」



「よかった!ほら、もう一回」




また食べさせてくれる遥さん///






ポトっ…




「あっ…」



パスタソースが胸の谷間に流れ落ちる




「仕方ないですね」




遥さんはそう言って



ペロッ///




舐めとった///



「美味しいですね」



「…///」




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