宮澤部長と私の関係性
第10章 食欲よりも
「今の状況わかってますか?」
「あっ…」
手はエプロンで結ばれたまま…
遥さんはスポンジにボディソープをつけ泡立てて
逃げようとした私を後ろから抱きしめてそのまま泡まみれの手で
ムニっ…
「んっ…///」
胸を揉みだした…///
にゅるにゅるして…変な気分になる…///
「ちょっとくすぐったいです…///」
「くすぐったい?気持ちいいの間違えでは?」
クニクニと乳首を弄られて少し仰け反ってしまう///
「はぁっ…///」
「ほら、やらしい顔になった…見て?」
鏡に映る私はすごく真っ赤で
だらしない…///
さっきから胸を触られてすごく変な気分で…
腰に当たってる遥さんの…大っきくなったアレが気になって…///
振り返って遥さんを見つめた…///
「ん?どうしたんです?」
ニヤリと笑っていう遥さんは
多分私の言いたい事はわかってるはずなのに
「そんなに見つめてもダメですよ?ちゃんと口にしないと」
意地悪を言う…///