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いじめっこのえっちな修学旅行

第1章 修学旅行の計画


今度は迷わずベッドに投げた。



「んー……!

ふぅ。


明日……
学校行くかなぁ。」



3年になったと同時に

『受験』という言葉が
のしかかる。


べつに受験なんて
しなくてもいいけど。

俺成績も内申も悪いし
首席日数とかやばそーだし。

就職……する、か。


どっちにしろ

俺は慣れない
『考え事』
をしなくてはならなかった。


部屋だけじゃなく
気持ちまで暗くなる。


でもなぜだか


胸がきゅんって

した。

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