テキストサイズ

*もしも〜…*シリーズ

第2章 天地シリーズ ルイス&アル


隊長は熱い吐息を漏らしながら、赤く色づく少女の顔を眺め満足気に微笑すると、長い指先を巧みに操り少女の熱い部分をじっくりと堪能した

ぐちゅッッ…グジュ‥ッ‥

「っあ‥ん‥ッ‥」


溢れ出す熱い液体を指に絡め、少しづつ硬くなり始めた小さな肉芽に擦りつける‥
その瞬間、少女の躰がビクリと反応し切ない表情を浮かべ泣き出しそうな眼差しを向けた。


「やっぱりココが好きだな、お前は…」クチュっ‥

「アァッッン!──‥‥っ‥ぁ」



「この程度でそんなに腰を振って、喘いでるようじゃ…」

「あ‥っ‥ だってっ…」


ルイスは徐々に皮から突き出してきた艶のある肉芽の頭を中指で優しく擦り上げながら耳元で囁いた。

「アル…どうした?
腰がせり上がって来てるぞ‥‥ん?‥
もっとして欲しいのか?」


ルイスは低い声で問いかけながらアルの片方の膝を抱え指の動きを早めるッ

「アァァッッダメッ!‥ソコはっ
つぅホント‥にっ‥‥ぁ‥ぁ、‥
あっ 、‥‥ぃ‥‥ッッきそッ」

耳元で囁くルイスの肩に頭を預け、アルは荒い呼吸を繰り返す。そして喘ぎ声が途切れ、躰が硬直しはじめた途端ルイスは指の動きをピタリと止めた──


「‥──っ‥あ…や、だなんで?…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ