テキストサイズ

♡*:。.rena's world story.。:*♡

第29章 ♥隠れて甘いkissをして/立花と香

先輩の腕の中で、身を捩って


思いっきり背伸びをして、その色気爆発の顔をじっと見つめて


そっと頬を包んで、口づけをした。


キスなんて毎日してるのに


さ、最高にドキドキする……///



「……んっ……っ!!」



背中に回された手に、さらに力が込められて


体を宙に持ち上げられてしまうくらい、強く引き寄せられる。



「あ……ん……っ待っ……!」



チュ……グチュッていやらしい音がして


深く、激しく舌が絡められる。


ちょっと苦しくて、でもビリビリと全身が痺れるくらい刺激が走って


か、快感が波のように……!!



「あ、彰……んあっ……」

「あーヤバイ」

「……っ んんーーっ!!」

「止まらねぇ」



キスの合間に、先輩から漏れる吐息。


同じように感じてくれてることが嬉しくて、ゾクゾクして


もう、全身が熱くて、このまま溶けてしまいそう………

ストーリーメニュー

TOPTOPへ