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君が大好き~イケナイコトしようか~

第8章 通学途中で…

「嘘はダメだよ?綾のココ、こんなだもん。挿入れて欲しいに決まってるよね。」


「んんっ、ここでは、‥だ、だめっ…。」


「ココじゃなきゃ味わえない‥カ・イ・カ・ン・も、あるかもよ?」


「でも‥きゃ…。」


そう言って腰を引くと、何か堅いものが当たる。


「気づいた?綾に触れてたら俺のもこんなだよ。だから、綾のナカに行きたいな。」


「ダメ‥だよ。」


諒は聞かずに続ける。


「ねえ綾、もっと気持ち良くさせてあげるから、前の壁に身体‥預けよっか?」


「えっ?」


すると電車がガタンと揺れ、綾は前の壁に上半身を預けた。

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