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君が大好き~イケナイコトしようか~

第8章 通学途中で…

「何?可愛く首傾げて、俺のこと誘ってる?天然さん?」


「天然?」


「毎日言ってるけど、俺だけしか考えらんないようにするってこと。」


「!?///」


恥ずかしくなった綾は両手で顔を隠した。


綾の耳元に諒は口を寄せる。


「あーあ、隠しちゃった。キス、したかったのに…。ま‥いっか、もうキスしてるから‥ねっ。」


そういうと諒は綾のナカをツンツンと突いた。


「!?ぁん、だ‥め、諒‥、動いた、ら‥もぅ…。」


綾は小声で言う。


「イッちゃいそう?いいよ、でも、綾のイキ顔は俺だけが見れるモノだから、目を手で覆って、口はキスで塞いであげる。」


「ぁ‥ん。」

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