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君が大好き~イケナイコトしようか~

第8章 通学途中で…

目を手のひらで覆われ、囁くように耳元で言葉を続けた。


「綾、一応確認だけど、今日大丈夫な日だよね。」


綾は恥ずかしそうにコクリと頷く。


「じゃあ俺の服、掴んでいいから口元の手、下ろそうか?俺も一緒にイくからさ、車内、汚しちゃダメだから綾‥全部受け止めて。」


「ぁ、ダメっ。」


「くっ、出るっ。綾っ。」


諒が名前を呼び、キスをする。


同時に綾も一緒にイった。


「んんーーっ、ぁ‥はっ、ん…。」


お互いにぴったりくっ付き、ビクビクと震えながら奥にドピュドピュと放出され、綾は諒を受け止めた。


(ナカに出されて…。)


ナカが諒でいっぱいになるのを感じると、ガクッと脚の力が抜けた。


が、すぐに諒が綾の腰を両手で支える。

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