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「きゃあぁ。」


「綾、ココがキラキラして綺麗だよ。」

「見ちゃだめ。」


再び手で隠そうとするが諒に手に払われ、ベッドにポンと置かれた。


仕方なく綾は自分の顔を覆った。


「ああっ、凄い。俺に見られて感じてるの?綾のナカからどんどん溢れてくるよ。」


「やっ、言わないでぇ。」


綾を見ると頭を左右にフルフル振っている。


ぢゅるる――


諒は花弁を舐め始める。


思わず手を覆っていた顔から離した。


「やだっ、りょ‥う、そん‥な、とこぉ、きたなっ…。」


「綾に汚いところなんてないよ。ほら、ココも膨れて食べて欲しいって俺に存在を教えてる。」


「そんなこと、してなっ…。」


諒は花弁を広げ、舐めながらすぐ上にある蕾を吸い上げた。


「ぁあぁぁ‥やっ、ダメぇぇぇ。」


綾は腰を少し浮かし、初めてイッてしまった。