『君が大好き～イケナイコトしようか～』第4章「お風呂にて」　36ページ

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君が大好き～イケナイコトしようか～

第4章お風呂にて

―――「あっ。」

「綾、どうしたの?急に変な声出して。」

「それはぁ、諒‥がぁ、触るからっ。」

ボディソープを泡立てると、後ろから抱きしめるような体勢で、綾をの素肌を手で洗っていた。

「俺はただ洗ってあげてるだけだよ。」

「あんっ、触るのダメぇ―――。」

諒は綾の反応を楽しんでいた―――