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君が大好き~イケナイコトしようか~

第3章 大好きで大切

「もう少し開けるか下げてもらわないと聴けませんよ。」


「は、はい。」


綾はさらにボタンを2つ外し、肩に引っかかっていた袖の部分を肘辺りまで下ろした。


(///諒君に見られてる~。)


「このまま下げたままでいて下さい。」

諒がチェストピースを綾の胸に当てる。


何度か当てると、「ちょっと聴きづらいので、コレ外してもらえますか。」


「‥はい。」


(諒君は小学生だもん。大丈夫だよね。お風呂も一緒に入ったことあるし…。)


綾は手を後ろへ回すとブラのホックを外した。

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