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君が大好き~イケナイコトしようか~

第3章 大好きで大切

すると、綾からヘンな声が出始める。


「んっ、‥ふぁ。」


諒に聞こえないよう必死に声を抑える。


(綾、感じてるんだ。声を必死に抑えてる綾、可愛い。今からもっと鳴かせてあげるね。)


声を聞かれないよう必死で目を瞑り、口を抑えてるのを見ながら、諒は聴診器を耳から外すと綾の固くなった尖端に、顔を近づけ自分の口に含んだ。


「ぁんっ。」


口を抑えていた手の隙間から綾の声が漏れる。


聴診器ではない刺激に綾は下へ顔を向け目を開けると、諒が自分の胸を犯していた…。


「!!??諒‥君。」


「あっ、気づいたね、綾姉ちゃん。」

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