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君が大好き~イケナイコトしようか~

第7章 イタズラとお願い

「俺に弄られたくて尖りきってるよ。」


「ふぁ‥あぁんっ。見ないでっ…。」


「綾、声抑えるんじゃなかったの?」


「んっ、分かって‥る、‥くっ…。」


涙目になりながら堪えている。


「感じてるんだね綾。‥可愛い。」


綾の蕾を強めに摘んだ。


「ひゃあぁん!!」


「しー、聞こえるよ。」


「だ、だって‥ご主人様が…。」


「俺のせいにする気?」


「あ、あ、ご主人様の‥いたずらがぁ、原因‥だもん…。」


「そんなこと言う子にはこうだ!!」


歯でカリッと蕾を甘噛みし、しゃぶりながら思いっきり吸った。


「ひゃあぁぁん!!‥あっ、はぁはぁ…。」

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