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先生、駄目ですっ……

第12章 図書委員の継承  3

「仕方ないな。一口だけだぞ?」

先生はカクテルを口に含み、口移してそれを飲ませてくれる。

「んっんっ……」

「美味しい?」

「もっとぉ……」

アルコールを含んでない先生の口に吸い付き、舌を入れてせがむ。

「おいおいっ……」

そのまま体重をかけて先生を床に倒す。

このまま……

して欲しい……

ちょっと恥ずかしいけど……

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