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先生、駄目ですっ……

第14章 先生はメス奴隷 3

「…………み、見えちゃいました?」

「いや……その……少しだけです……」

そりゃこの至近距離で立ち上がったら見えるに決まっている……

少しだけ、と誤魔化してくれた村田先生の優しさもなんだか恥ずかしい……

「すいません……お目汚しさせてしまって……」

「お目汚しだなんてっ……綺麗でしたよ、柚木先生」

「っっ……」

恥ずかしくて顔があげられない。

しかしその戸惑いがよくなかった。

ガラガラガラ、と他の人が入ってきてしまったのだ!!

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