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先生、駄目ですっ……

第14章 先生はメス奴隷 3

「素直ですね」

大きく広げられた脚を撫でながら村田先生が笑う。

太ももを指先で擽ったり、内腿をむにむにと揉まれたり、獲物の前で舌舐めずりをする獣のように残忍に私の脚を撫でまわす。

やがてゆっくりと股の付け根の柔らかいところを撫で始める。

対角に座る男性は私たちの秘め事に気付いた様子もなく目を閉じてお湯を楽しんでいた。

にゅ……


「ひっ……」

突如村田先生は指先を中へ挿れてきた。

「へぇ……ぬるぬるですね?」

からかうように耳許で囁かれる。

「それはっ……村田先生が……」

「言い訳はよくないですよ?」

更に奥へと指が挿れられる。

「ッッ……」

声を堪えるのに息を止めた。

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