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先生、駄目ですっ……

第2章 図書委員の継承

「感じてきたね?」

「はい……おまんこの中、もどかしい感じに気持ちいいんです……」

「じゃあ、そろそろ……」

それが合図だった。
先生はどんどん腰の動きを速める。

「ひゃっ!? あぐっ!! だ、だめっ!! 奥、ああっ!! な、なにっ!? 気持ちいいっ!! あぁあっ!! す、凄いのっ!!」

どちらかと言わなくとも草食系の先生にこんな野性的な動きがあるのかと思うくらい激しく突かれる。

「センセっ……あぁああっ!! い、いいっ!! と、飛んじゃいそうっ!! も、もう駄目ッ!!」

「飛ぶんだ、飛べ。飛びなさいっ、波菜ッ!!」

「こ、怖いですッ!! 頭、おかしくなりそぉで!!」

「それがイクってことだよ。波菜、先生のおちんちんでイキなさいっ」

「ひゃぁあああっ!! と、飛ぶッ!! 飛んじゃううぅうううっ!!」

ずくんっ!!

下腹部から一気に快感が貫いてつむじの辺りまで突き抜けた。

「あぁああっ!!」

「くっ……せ、んせいも……イクからなっ……うっ!!」

先生の顔は見たこともないくらい激しく歪んでいた。

「イッてくださいっ!! 先生ぇえっ!! 好きなのっ!! 好きっ!! 大好きッ!!」

「先生も、はなが、好きだっ……あぁっ!!」

ぎゅっと私が壊れるくらいに抱き締めた先生はびゅくんびゅくんと腰を震わせた。

「あぁぁ……波菜っ……」

気持ち良さそうに声を震わせながら先生は全身の力が抜けたみたいだった。


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