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先生、駄目ですっ……

第15章 カテキョとお嬢様 3

「苦しい?」

「ううん……気持ちいい、です……」

私の気持ちを確かめてから先生はキスをして抱き寄せてくれる。

はじめは異物感の強いお尻セックスは進むにつれて中が熱くなって、あちこちが気持ちよくなっていく。

おまんこでのセックスもこうなのかな?

「ああっ!!」

激しさを増した動きは耐えるのが辛く、足の指先に力を籠めて全身に力が入る。

「締まるっ……くっ……」

先生も歯を強く噛み、苦しげな表情で唸る。

「やっ!! イキそうっ!!」

「俺も、だ……」

「一緒がいいっ!!」

「ああ、わかってるよ……」

ずんずんと奥が圧迫される。

「い、いくっ!! 先生っ!! 来てっ!! 来てぇええっ!!」

「悠希っ!! いくぞっ!!」

「あぁあっ!! は、はやくっ!! も、もう無理だよぉおっ!!」

「あっ……あぁあっ!!」

びゅるっっと中に熱いのがほとばしる。

「あはぁあっ!! せんせ!! い、イクううぅぅぅ!!」


先生の放出を腸内で感じながら私も激しく達した。

「悠希ちゃんっ……」

「ま、だ……出てる……あったかい……」

先生は少し震えながら私の身体をひしと抱き締め、精子をとくとくと注いでくれていた……

「あっ……」

出しきる合図のようにピクンッと震え、先生も力尽きたように脱力した。

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