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先生、駄目ですっ……

第16章 数学の補習 最終章

「鬼……」

私がどうしたいのか知ってて、それを見て笑っているんだ。

「手が使えなくても足があるだろ?」

「えっ……」

「バイブ、奥にしたいんだろ? 足で押し込めよ」

当たり前のことのように先生はそうアドバイスした。

「あ、足でなんて……」

手でバイブを操るのはまだ罪悪感や羞恥心が薄くても、足となると抵抗が大きい。

足は手より不浄感がある。

そんな足でバイブを押し込んで快楽を得るなんて……

変態のすることだ……

そんなこと……

出来ない……

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