テキストサイズ

先生、駄目ですっ……

第16章 数学の補習 最終章

躊躇ってる間にも浅く刺さったバイブは頭を回転させ、ネジのように緩んでいく……

(抜けちゃうっ……)

もし抜けたら先生は絶対に刺し直してはくれない。

このまま放置されたらっ……

私は夢中で足を使い、バイブを奥へと押し込んだ。

「んひゃあああっ!?」

使い馴れない足は力加減を間違え、思いきり奥へと押し込んでしまった。

痛いくらいに奥へと押し込んでしまい、その場所をうねうねとバイブが責める。

「はわっ!? あうっ……あぐぅぅ……」

抜こうにも抜けない。

大股を開き、足先をヒクヒクさせながら腰を浮かせた。

痛いほどの刺激は気持ちよさに変わってくる。
変態の私はこんなことで感じてしまう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ