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先生、駄目ですっ……

第16章 数学の補習 最終章

「あんっ!! 先生のっ!! んあっ!! 凄ッッ……あぐっ!!」

バチンッ
バチンッバチンッ

「お尻叩かれながら感じるなんてどうしようもないな、愛美」

「す、すいませんっ……んああっ!!」

先生は抜き差ししながら歩き始める。

抜けないように先生の歩く動きにあわせて私も歩くしかなかった。

「ほらっ!! しっかり歩け」

バチンッ

「ひゃぐっ!! は、はいっ!!」

目が見えない私は手探りで歩く。

ガチャっと扉が開けられる音がする。
廊下に出たんだと気付く。

そのまま立った四つん這いのような姿勢で歩かされ、バスルームに入れられたのが感覚でわかる。

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