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先生、駄目ですっ……

第16章 数学の補習 最終章

「ふぐっふぐっ!!」と何か息が漏れるような音が聞こえて、私は血の気が引いた。

「だ、誰かいるんですか!?」

「ああ。今日はゲストを呼んでいる」

先生は堪えきれない笑い声を漏らして腰をバンバンと私のお尻に当てた。

「ほら」

先生は一気に私のアイマスクを外す。


「岳、人……っっ」


バスルームには手足を縛られ、口にもロープをかけられた岳人が座らされていた。

「彼氏にも君の淫乱なところを見てもらおうと思ってね」

笑いながら先生はおちんちんをずんっと奥に突き刺した。

「はぁああっ!!」

聞かせたくない声を叫んでしまっていた。

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