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先生、駄目ですっ……

第19章 先生はメス奴隷 最終章

無様だ……

媚薬を塗られ、体が疼いて、我慢できなくて足で自慰をして、転んで……

情けなくて涙が滲んだ。

きっとこうなることを予測して彼は私の足だけを縛らずにわざと自由にしたのだと悟った。

嫁入り前なんて言葉は図々しい、行き遅れの三十路過ぎの女教師を嘲笑う高木君の顔が浮かぶ。

はしたない体はそんな状況で高木君を思い浮かべても疼いていた。
体がずっと高木君を求めている。


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