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先生、駄目ですっ……

第20章 カテキョとお嬢様 最終章

上目遣いで訴えながら俺の股間を触ってくる悠希。

悔しいが俺の下半身はカチカチだった。

確かに最近まったく抱いてなかったもんな……

それにこの表情で迫られたら理性も飛ぶ……

「んっ……」

パジャマ越しに胸を掴むと悠希は鼻にかかった甘い声を漏らす。

中学生の頃から一番変わったのはこの胸だ。

小さかった頃が思い出せないほどぽよんっと膨らんでいる。

パジャマの下はノーブラらしく、ゴムボールのような柔らかくも弾力のある感触だった。

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