テキストサイズ

先生、駄目ですっ……

第20章 カテキョとお嬢様 最終章

「大丈夫だから……絶対変に動かないから……ね?」

懇願する眼差しのあどけない婚約者はかわいい。

出来ることなら今すぐ押し倒して身体中を愛してやりたい。

けど、いいんだろうか?

「ほら……先生……」

悠希は俺の手を掴み、スカート状のパジャマの中に招き入れる。

「たくさん濡れてるの……先生に可愛がってもらいたくて……」

「すごいな……」

足を骨折してるから脱ぎ着しやすいスカート状のパジャマというのがよくなかった。
俺の理性をぐらつかせる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ