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「本当に…本当に可愛いです。」

『も、もうやめてっ…』

宮川はクスリと笑うとゆりの耳もとへ口を寄せた。

「何度でも言いましょう。可愛いですよ…そう、食べてしまいたいくらい…」

チュ、と耳にキスをしてゆりを見ると、真っ赤になったゆりがそこにいた。

あぁ…もう、彼女にはかなわない。

そう思うと、宮川は再びゆりの下着に指を這わせた。

『っん…』

「お嬢様…お望み通り、触って差し上げます…
」

『えっ……っんぁ‼︎』

クチュ…

宮川の指が、下着を超え、ゆりのソコへと触れた。