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妄想いろいろ

第1章 妄想1 執事

「お嬢様…そろそろ、よろしいですか?」

そっと、ゆりのソコへ手を滑らす。

相変わらずにソコは濡れていた。

『っ……!』

とうとう、宮川と一つになっちゃうんだ…

ドキドキと緊張、そしてちょっとした期待がゆりを支配する。

「…すみません、お嬢様。お嬢様がやはりしたくないのでしたら…」

『えっ、』

宮川は少し眉を下げ、ゆりを見つめた。

したくないなんて…そんな事…って、まるでしたくてたまらないみたいじゃない!私!

……でも、期待していたのは確かな事だ。

ゆりが色々と考えていて、返事を返さないのを宮川は拒否だと受け取ったようで、ゆりから離れようとした。

『っ、ちがうの、宮川っ!嫌じゃ…ない…』

「お嬢様…無理をなさらなくても…」

『それにっ!だ、だ、抱くって人の許可もなく言ったくせに、急になんなのよっ…』

恥ずかしい…まるで抱かれたいって言ってるみたいじゃない…

うぅ…と俯くゆりに宮川は耳元で囁く。

「…そう、嫌じゃないんだ」

クスッと宮川は今までに見せたことのない笑顔で笑った。

美味しそうな獲物を見るように。
ぺろりと舌舐めずりをしそうな笑顔。

『ぇ…』

宮川の変化に少し戸惑うゆり。

『こんなに濡らしてしまって…もう入れちゃいますからね…?』

スル…

宮川はゆりのショーツを脱がした。

手慣れた宮川とショーツのないソコへ戸惑いつつも、ゆりは宮川を見つめた。

「ふぅ…お嬢様の匂いがする。」

すんすんと匂いを嗅ぐ真似をする宮川。

ゆりさ真っ赤になった。

に、匂いなんてっ!

『や…だ、嗅がないでよっ、馬鹿!』

「ふふ、冗談ですよお嬢様」

なんか宮川、意地悪になってない…?

ゆりはいつもと雰囲気が違う宮川に戸惑うばかりだ。

クチュ…

宮川は己をゆりの濡れたソコへあてがう。

『あっ…』

かたい宮川が、ゆりの蕾を刺激した。

ヌルヌルと、宮川はゆりの蜜を利用し己を擦り付ける。

クチュ、クチュといやらしい音がなり、ゆりは恥ずかしくてシーツを握った。

「お嬢様……すごいヌルヌルですね、ほら、
さっきから滑って中に入れられなくて…おっと、また滑った」

『んっ‼︎はぁっ…宮川ぁ…』

悩ましげに腰をゆらすゆり。




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