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俺は、お前を妹として見れない

第7章 豹変

部屋の中に入るなり、荒瀬は愛莉の服を脱がし始める。


「やっ…ちょ…待って」

「待てねぇよ。俺、遊園地に居た時から、ずっと我慢してたんだ。観覧車の中で襲いそうになった」

「…荒瀬くんは…私と…エッチする目的で近付いたの?」

「俺は、朝田さんが好きだからだよ」

「…荒瀬くんは、私のことなんて何とも想ってない!その目を見れば分かるもん!」

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