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俺の恋はどこで間違ったのだろう

第1章  始まり


「そっか〜。私は陸上部!足早そうでしょ〜。でもすぐさとしくんに捕まっちゃったー。なかなかお主足早いなー。」

ぶっちゃけこのテンションで話すのは疲れる。なんだこいつ本当にエロゲ好きなのか?そう思うほど明るく楽端的だった。

「ああ…。中学の時サッカー部だったからね。人並み以上は足速いよ」

そう世間話をしながら秋葉原を一緒に観光した

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