俺の恋はどこで間違ったのだろう
第2章 恋のひし形
俺はイヤホンをし、いつもの時間、いつもの電車に乗り学校へ向かった。駅からは5分くらいかかる。近い方ではあるが、部活なので荷物が多い人にとっては苦痛だ。
俺は下駄箱を開け靴を履こうとしたとき一枚の紙がひらひらと落ちた。いまどきラブレターか?そんなことを思いながらその手紙をあけた。
放課後相談に乗ってもらいたい。駅近くの喫茶店でまってる。 あいかより
いまどき手紙で待ち合わせかよ。昭和でもそんなことしねーよ。こいつはなに時代に生きてんだよ!
俺は授業等々適当にこなし放課後喫茶店へ向かった
いま考えるとあいかと二人っきりではないか。俺に好意がなくたとしても俺にとってボーナスタイムだ。胸がドキドキしてるのが直に感じた。やっぱり好きな人会うとなると緊張するなー。そう思いながら入店した。
俺は下駄箱を開け靴を履こうとしたとき一枚の紙がひらひらと落ちた。いまどきラブレターか?そんなことを思いながらその手紙をあけた。
放課後相談に乗ってもらいたい。駅近くの喫茶店でまってる。 あいかより
いまどき手紙で待ち合わせかよ。昭和でもそんなことしねーよ。こいつはなに時代に生きてんだよ!
俺は授業等々適当にこなし放課後喫茶店へ向かった
いま考えるとあいかと二人っきりではないか。俺に好意がなくたとしても俺にとってボーナスタイムだ。胸がドキドキしてるのが直に感じた。やっぱり好きな人会うとなると緊張するなー。そう思いながら入店した。
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