
俺の恋はどこで間違ったのだろう
第2章 恋のひし形
彼女は先に席についていた。なにも頼んではおらず携帯をいじりながら俺を待っていたようだ。
「あ、ひろしくん。こっちこっち」
そう手招きされ俺はあいかの対面に座った。
「悪いな。掃除当番で遅れた。待たせたよな?」
まぁ実際は緊張して遠回りしてきただけなんだよな。
「ううん。私もいまきたところだから。」
とさも初デートのような会話をしたあと俺は抹茶ラテを彼女はカフェラテを頼んだ
「んでなんで呼んだんだ?」」
そんなのわかりきっている。かずとのことだろ?
「ひろしくん。協力するって言ったよね?それについてなんだけどなにをどう協力するのか相談したくて…」
案の定かずとのことだ。俺はかずとの好きな人を知っている。だけどそれを隠すことにした。
「あ、ひろしくん。こっちこっち」
そう手招きされ俺はあいかの対面に座った。
「悪いな。掃除当番で遅れた。待たせたよな?」
まぁ実際は緊張して遠回りしてきただけなんだよな。
「ううん。私もいまきたところだから。」
とさも初デートのような会話をしたあと俺は抹茶ラテを彼女はカフェラテを頼んだ
「んでなんで呼んだんだ?」」
そんなのわかりきっている。かずとのことだろ?
「ひろしくん。協力するって言ったよね?それについてなんだけどなにをどう協力するのか相談したくて…」
案の定かずとのことだ。俺はかずとの好きな人を知っている。だけどそれを隠すことにした。
