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俺の恋はどこで間違ったのだろう

第2章 恋のひし形

「そうだな…。今度かずと誘って三人で遊ぶとか?でもそれじゃ不自然か…。」

試行錯誤してるとき彼女はこう言った。

「三人じゃ不自然だから5、6人くらいがいいんじゃない?クラス会とか言って集めるとか」

まぁそれはいい案だと思うけどそんなの自分でやれよ!好きな人の恋を協力する俺の身になれよ。

「それ採用。おれが適当なやつ集めとくよ。」

まぁ好きな人から頼まれたことは断れませんよね。

「ありがと!じゃあ詳細決まったらメールして」

俺は手渡しで彼女のメアドが書いてある紙をもらった。
うひょあいかのメアドゲット!!!と心の中で叫びながら

「おう。帰ったらメールするわー。」

そう言って解散することになった。

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