愛しぬいて。
第2章 俺だけ見ろよ...。
「あぁ、制服なら俺の貸すけど?」
おー。いいやつ
「てか、シャワーかしてくんね?」
体、ベタベタしてる。
「いいけど?俺と入んねぇの?(笑)」
何言ってんのこいつ!///
「は、入んねぇっ//」
顔、あっちーんだけど。
「何顔赤くしてんの?可愛いやつ」
ちゅっ
ちゅっ
後ろから抱きしめられて
耳とか首とかにキスをされる。
「いいから、一緒に風呂はいろ?」
耳元で囁かれる。
「わ、わかったよ!///」
ん~っ///もぉ、まじ恥ずい。
てか、シャワーじゃなくて風呂なんだ
風呂は、部屋から出て少し歩いたとこにあるらしく。Tシャツをかりた。
「その下に、なんも履いてねぇの考えたら鼻血出るわ」
とか、真顔でいうから。
「変態!」
つっといた。にしても、Tシャツなげぇ。
太ももの真ん中の上らへんだもんな。
手のとこなんか肘隠れるか隠れないかだし。
「はい、ついた。」
と、言われて見てみると。
「は?」