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愛しぬいて。

第2章 俺だけ見ろよ...。

ひろきside


「でけぇ。」


と、ボソッと呟くのは俺の愛しのなる。
俺の服ダボダボだし。可愛すぎでしょ//


「ほら、早く入るぞ」


あ。俺の自己紹介してねぇよな?

んと。俺の名前は安黒 弘樹(あぐろ ひろき)

年齢。17歳。留年生で1年C組。
身長。189㌢
性格。気まぐれ。短気。那瑠意外冷たい。
外見
顔。上の上
髪。銀で普通の長さだけど襟足長い。
目。切れ長の普通。色は、青っぽいグレー

こんな感じ?

まぁ、その他は後ほど。


「なぁ、風呂入んねぇの?」


もぅ、服を脱いだらしぃ那瑠が
腰にタオルを巻いた姿でこっちを見てる。


「入る。てか、何でタオル巻いてんの?」


俺は、シャツとパンツを脱いで那瑠の方へ行く。


「なんでって...。」


あぁ、いちいち顔赤くするとこまじ可愛い。


ちゅっ


「んっ...なんだょ。」


そう言って、赤い顔しながら上目遣いしてくる那瑠。

...まじ、誘ってんの?


「犯すよ?」

「は!?」


何言ってんの?みたいな顔で見てくる。

から、タオルを取ってやったぜ。きり


「な、やめろよ!」


うわぁ。まじ、可愛い。
俺、那瑠にベタ惚れじゃん。


「可愛すぎだから」

「うわっ!」


那瑠を姫抱きして風呂の中に向かった。




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