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淫乱るり子の乱れまくりな一日

第5章 夜は、オジ様達と

「すぐにでも、ヤリたいるり子だろうけどまずは、そこのソファにでも腰かけて一杯飲んだらいい。」


私は、ソファに座り出されたワイングラスを持つ。

それに、赤色のワインが注がれた。

「ありがとう。」

私が口をつけようとすると、

「るり子、これを忘れてる。」

そう言って、出されたのは

媚薬…

ワインの中に落とされ、溶けていくのを眺めた。

「そろそろ飲んでもいいんじゃないか。」

「うん…」

頷き、一気に飲み干す。

体が一気に熱くなっていくのは、アルコールに弱いせい。

そして…媚薬のせい。

…欲しがる私が、更に欲しがるのはすぐだった。


だけど、まだ与えられない。

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