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君の瞳に映るもの

第1章 朝から……?

「お、怒るに、決まってるでしょ」

「だろうな。でも、お前の躯、癖になるんだよな……。どこもかしこも敏感で」

「ちょ、や…だ……んっ」

 言いながら指先で乳首を弾いて揉みだす。

「イッたばかりで反応してるのか、それとも、まだし足りないのか、どっちだ?」

「や、だ……っ。止めて……」

「触らないと、洗えないだろ? ほら、手、取って」

「あんたが、変な触り方するからっ……!」

「変な? 例えば、こういう触り方、か……?」

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