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絶対振り向かせる!

第1章 遼ちゃんの家



遼ちゃん、、、


そんなに私のこと嫌いなのかな、、、



「それより、優花

今日の昼、あなた部活の集まりあるとか言ってなかったっけ?」


「あー!

そうだった!

忘れてた

由実ありがと!

行ってくる」



「行ってらー」




遼ちゃんも来てるかな?



私は柔道部に入っている


もちろん遼ちゃんも


てか、遼ちゃんが入ってたから入ったんだけどね


でも、女の子は私しかいないの


だから入るときみんなに歓迎されたんだよ?


遼ちゃん以外の、、、泣





すると柔道部のみんなが円になっていた



やばっ、話し合い始まっちゃったかな?


「おい、優花

おせえよ」


「遼ちゃん!」


「いいから早くしろ」


「はーい!」


きゃーー


やっぱ遼ちゃんいたー!


ちょっと怒られちゃったけど

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