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エロいランジェリーの女達

第5章 薄ピンクの女

「はいよ〜」


白々しく返事をし、俺のTシャツとハーフパンツを箪笥から出した。


「千子、持ってきたぞ。 それから二番目の引き出しに新しい歯ブラシあるから使っていいぞ」


「あ、うん…ありがとう」


洗面所の引き戸を少し開け、顔と手だけ出して受け取った。


薄ピンクのブラの肩紐がチラリと見えた。



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