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ミルクティーひとつ。

第1章 アイスコーヒーふたつ。

「はぁーあ、死ぬかと思った」

「死ぬもなにも、そこをどくだけで済むだろう、笑うことはない」

あ、そこはなのだよ付けないんだ…www

「いやー、でもさ、それは謝るけどオレがここどく必要はないんじゃね?」

だって、もう注文しちゃったし。

「相席すればいいんじゃないの、ほらオレそっちの席移るしさ」

それに、こいつのこと、ちょっと知ってみたいかも、なんてな…www

「注文もしてしまっているからな…。それで今回は勘弁してやるのだよ」

仕方ないのだよ、と言いながら緑間は案外すんなりとオレの座っていた席に着いた。

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