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ミルクティーひとつ。

第1章 アイスコーヒーふたつ。

いや、オレが先に座ってたんだしね。

「そこはいつもオレが座っている場所なのだよ。だから、どけと言っている」

オレの口がだらしなく開くのがわかった。

なの、だ、よ……?www

「ちょwえwwwまwwwじwwwのだよwwwwwぐぇっwwwwww」

「おい、なんで笑っているのだよ!」

あぁ、腹いてぇ…www
なのだよ…wwwつぼったwwwwww

こいつが緑間ということを忘れひとしきり笑ったところで顔を上げると、さもご立腹なやつがいた。

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