助けて…お兄ちゃん…
第5章 お仕事
~翔side~
「智にいさん、早く準備、してください。遅れちゃうから!」
智 「ごめん、ごめん。」
智にいさんは、いつもこんな感じだ。ごめんごめんと、言うなら毎日、早めに準備してほしい。
和 「真姫、今してるかな?」
潤 「そうだねぇ…。担任の話聞いてるんじゃない?」
俺たちは、真姫のことを、いつも考えてる。中学に入って、「嵐のおかげで、友達ができた。」と言われた時は、すごくうれしかった。嵐は、真姫を守るためにあるものと同じだ。と、俺は思っている。(たぶんみんな同じだ)こんなことしか、真姫を守れないから。
そんなことを思うと、今日も張りきれる。
「智にいさん、早く準備、してください。遅れちゃうから!」
智 「ごめん、ごめん。」
智にいさんは、いつもこんな感じだ。ごめんごめんと、言うなら毎日、早めに準備してほしい。
和 「真姫、今してるかな?」
潤 「そうだねぇ…。担任の話聞いてるんじゃない?」
俺たちは、真姫のことを、いつも考えてる。中学に入って、「嵐のおかげで、友達ができた。」と言われた時は、すごくうれしかった。嵐は、真姫を守るためにあるものと同じだ。と、俺は思っている。(たぶんみんな同じだ)こんなことしか、真姫を守れないから。
そんなことを思うと、今日も張りきれる。