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紅い薔薇と嘘

第3章 薔薇の愛


先輩に近づきたくて頑張ってたのに。


先輩に好きになってもらうために…


私ばっかりどんどん好きになっちゃう。


憂「‥‥麻衣…覚悟して。」

麻衣「憂…先輩…んっ!!‥‥‥うっ…ちゅ‥んっ…ぁん…ぁん…」


なんか、変な感じ。

柔らかい唇で、気持ちよくて。

何も考えれない。


(なに…これぇ…どうなってるの…)


憂「ちゅ…んっ…ゅ…あ…はぁ、‥‥麻衣、怖い?」

麻衣「ちょっとだけ…怖いです。」


少しだけ足が震えた。

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