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恋するビッチちゃん

第2章 運命? そんなのありえなくね?

とりあえず、こんな人混みの中に6人で立ち尽くしてても仕方がないから、適当な居酒屋へ移動。

いつも行く居酒屋が混んでたから、そのへんのキャッチに適当についていって、今まで入ったことのないお店に決定。

可もなく不可もなくといった、特に何の特徴もない居酒屋のお座敷に通される。

さてさて、さぁやの隣に座るのは誰かな? 争奪戦だよ! ふふん♪

……って、あれ? みんな適当に座ってるよ。


まあみんなわりといつものメンツといえばいつものメンツだし……。

でもあれだよね。紅一点ってなんかお姫様みたいで気分いいね!

この呑みで一番さぁやを楽しませてくれた人と一夜を共にしてあげてもよくってよ♪

場合によっては複数? うーん……それもいいかも。

なんか早速もうえっちしたくなってきちゃった!

とっととご飯食べて、呑んで、ほろよいで気持よくなってきたらどっかホテル行こうっと♪

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