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恋するビッチちゃん

第1章 ビッチちゃん

「ごめん、隼人。暑いからちょっと離れてよ」

うざい男を引き剥がして、ケータイをチェックする。

するとまた別のセフレからのお誘いのメールが届いていた。

んーさぁや今日もモテモテだね♪ ふふん♪


でもなぁ、正直今ヤったばっかでだるいんだよね。

こいつのえっちもなかなか気持ちよくて好きなんだけど。

何より金持ってるから、わりとゴージャスなホテルとか連れてってくれて楽しいし。

この前も太いアレで後ろからガンガン攻められて、何度も何度もイかされちゃったし。

はぁぁぁ思い出したら、また濡れてきたわ……。

よし! とりあえずOKしとくかー!

ヤっといて損はないっしょ! 減るもんじゃないしね♪


よし! 会うまでまだ時間あるし、もう一回こいつとヤッとくか!

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