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Destiny

第10章 守るから

今日は早く帰ろうと夢中で仕事をした

途中、拓也がちょっかいをかけてきたが無視無視


寝不足も忘れて仕事をした


よしっ!5時!!

急いで帰る支度をしていると拓也がやってきた

「今日飲みに行かない?」

「悪いっ用事あるから!」

「ふ~ん。何か怪しいなぁ。今日はバリバリ仕事しちゃってたし?用事ねぇ」

うっ

すまんっ、許せ拓也!
お前にはまだ言えん!


「ま、いいけど。そのうちね…」

意味深に言うと、じゃーなと持ち場に戻っていった


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