テキストサイズ

禁断×短編

第2章 親友の旦那×親友の妻

充の家に行くと、里佳子が笑顔で出迎えてくれた。




暫くすると孝太も到着し、パーティーがスタートした。




高校の時の話しや、今の会社での話しで盛り上がり、楽しい時間を過ごした。





「なぁ、明日休みなんだろ?」




ビールを片手に充が聞く。



「うん。明日は、私も孝太も休みだよ」




「なら、今日泊まれば?」



充の提案に「いいじゃん!それ♪」と喜ぶ里佳子。



「そうだな、泊まるか」




ノリノリな孝太。




こうして、私達は充と里佳子の家に泊まることになった。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ