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禁断×短編

第3章 女教師×男子生徒

────・・・・十数分前



「仁美先生、ちょっとイイ?」




すべての授業が終わり、教務室で書類の整理をしていた私は、ある生徒に呼ばれた。





その生徒の名前は、坂上 和也君。




成績優秀で、先生達からの信頼も高い。




「何?和也君」




「ここじゃあ、ちょっと・・・・・」




「俺に付いて来てよ」と言われ、私は彼と一緒に教務室を出た。





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