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責められたいの

第5章 ハプニングバーの恋人 2

…彼の名前はセイヤ。
少年のようだけど年は一つ下なだけ。
彼は本当にかわいらしい顔をした…
悪魔だった。


『おねえさん、さっきみたいに
おっぱい触っててね。
サボんないでよ。』


セイヤの手が私の太ももに伸びてきた。


「えっ…?ここで?」


『どこでだっていいでしょ?
俺はキレイな店員さんの近くがいいな。
だっておねえさん…店に入った時から
レイコさんのことばかり気にしてる。』

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