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責められたいの

第2章 小悪魔執事 1

麗華はうっとりとした表情で
クリスの身体を見つめると
ネグリジェをすとんと脱ぎ捨て
一糸まとわぬ姿になった。

するとクリスは、脱いだ服の
ポケットから手錠を取り出し
麗華の両手にかけてしまう。


「クリス…綺麗…」


麗華は手錠の事など気にも止めずに
クローゼットの前に立つクリスに
近付き…ひざまずいた。

両手を拘束されたまま
舌を出して、クリスの脚の指先から
ふくらはぎ、そして太ももへと
舌を這わせていく。

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