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責められたいの

第2章 小悪魔執事 1

「んぐ…ふあ…いわ…な…で…」


両手が使えない麗華は
クリスのものを離すまいと
必死で舌を絡ませている。

そんな麗華の谷間を
クリスはピチャピチャとわざと
高い音をさせて
叩くように刺激するだけだ。

そしてその様子は
クローゼットからは丸見えで…
隠微な匂いまで
届きそうなほどだった。


「はぁ…なかなか上手になりましたね。
まぁ、良いでしょう…
ご褒美を差し上げます。」

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